月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど
〜秋の月を眺めていると、様々と思い起こされ物悲しい。
秋は わたしひとりだけにやって来たのではないのだけど。
大江千里(おおえのちさと。生没年不明) 9~10世紀初頭の人、
家集に「句題和歌」があります。
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