源 経信 71番 『金葉集』秋・183 (大納言経信)
夕されば 門田の稲葉 おとづれて蘆のまろやに 秋風ぞ吹く🍃
〜夕方になると、家の門前にある田んぼの稲の葉に さわさわと音をたてさせ、
芦葺きのこの山荘に 秋風が吹き渡ってきた🍂
💠 源経信 💠 みなもとのつねのぶ (1016~1097)
正二位大納言にまで昇進したので、大納言経信とも呼ばれます。
源道方(みちかた)の息子 詩歌や管弦(楽器の演奏)に優れ、
朝廷の礼式や作法などの 有職(ゆうそく)にも通じていた。
076年、白河天皇が覆井川に行幸されたとき、詩、歌、管弦の3つの船を浮かべて、それぞれの道の名人と言われる人を乗せて楽しまれました。
経信殿は遅刻して参上💦船は岸をすでに離れていました。
経信殿「どの船でもよろしいので、お寄せください」と言いました。
『詩』『歌』『管弦』。
どの船にでも乗るに値する才能を持っている自信がないと言えないですよね😊
藤原公任(55番)と共に「三船(さんせん)の才」です。
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